借金をやめさせる方法

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借金をやめさせる方法はあるのか?

借金問題において本人以外が抱える悩みとして多いのが借金をやめさせることができないか?ということです。特に家族や親戚など身内の借金は本人はもちろん、大勢を巻き込んでの大騒動となることも多いでしょう。

 

 

そこで、借金をやめさせる方法についていろいろ調べてみたのですがなかなか有効な方法はありませんでした。というのもいくら周りが手を尽くしても本人に自覚がなければ直すことが難しいからです。

 

 

逆に絶対にやってはいけないことというのはいくつかありました。
例えば、借金が発覚した際に変わりにお金を工面してあげるというようなことですね。
確かに借金を肩代わりしてあげることで返済の催促がなくなったり、無駄に利息を支払う必要がなくなるので借金をしている本人からすればとても楽になります。

 

相手が身近な人であればあるほど借金を肩代わりしてあげたくなる気持ちもわかります。

 

ただこのような事例に共通していたのは借金をしている本人が苦労することなく借金が無くなってしまうということです。私も以前借金をしていたことがありますが、やはり色々なことを我慢して苦労して借金を返すと少なくとも同じ思いをしたくないという気持ちが働くので簡単にお金を借りようとは思わなくなります。

 

 

しかし、自分が何も苦労せずに借金がなくなってしまうと「なんとかなる」という壮大な勘違いをしてしまう人が借金を繰り返してしまう人には多いようです。

 

 

やはり借金返済=苦労、苦痛のような意識を持たせることができるかどうかが重要な気がします。
なので先の身内が肩代わりするというケースだとしても、本人が心底反省していることもなきにしもあらずです。

 

 

借金問題を抱えた時によく「家族や会社に内緒でなんとかしたい」という人は多いと思いますが、このような人の場合は家族にバレた時点で恥ずかしさや申し訳なさを感じているという点においてはまだ手助けをしてあげる余地があるのではないかと個人的には思います。

 

 

昔の知人にいましたが「消費者金融のATMが自分の銀行のATMに思えてくる」と軽々しく話しているような人はおそらく借金をすることに何も抵抗もなければ恥ずかしさもなく、苦労もしていないのでこのようなケースで借金を肩代わりするようなことがあれば繰り返してしまう可能性も高いのではないでしょうか。

 

借金をやめさせるのと同時に返済させることも大事!

どちらかと言えば借金の肩代わりをするのではなく、苦労してでも本人に返済させることが重要だと思います。簡単ではありませんが、苦労して返済した経験はきっとその後の人生に影響してくるでしょう。

 

【参考記事】
こんなにある!効率的な借金の減らし方

 

借金をやめさせる方法として割と有効なのは債務整理をして弁護士や司法書士などを間に入れると借りたくても借りることができない状況を作り出すことができます。少なくとも5年間はクレジットカードを作ったり、借入れをすることができなくなります。

 

また、借金をやめさせるだけでなく債務整理をすれば今ある借金の将来利息をカットしたり、減額したり、無くすこともできます。
一度借金を完済して無借金状態になれば借金をやめさせるきっかけにはなるでしょう。
借金の肩代わりをしてあげるよりも本人のためになるのではないでしょうか?

 

 

現在すでに裁判所からの支払督促が届いていたり、自宅に取り立てがきたりなど、すでに本人が返済に行き詰っているなら債務整理を勧めるのがおすすめです。

 

【参考記事】
支払督促が届いた時の対応はどうすればいい?放っておくと大変なことに・・・

 

ただ注意したいのは本人にその気がなければいくら家族と言えど、債務整理の手続きを取らせるのは難しい点です。なぜなら借金の借り入れ情報は個人情報になるので家族でも教えてもらうことはできません。債務整理をする際は自分で行うにしても貸金業者の取引履歴が必要になります。弁護士が代理で行うこともできますが、本人との面談が必須になります。

 

 

債務整理によって借金をやめさせる場合はまず本人を説得できるか?考えてみましょう。

 

 

無理やり本人を説得して債務整理をすると、今度は闇金に手を出してしまうケースも考えられます。
間違ってヤミ金にでも手を出されれば事態はさらに泥沼化してしまうことも考えられるわけです。
ヤミ金からの借金ということになると、弁護士さんによっては敬遠する方も多いので、より一層借金問題を解決することは難しくなってしまいます。
【参考記事】
闇金問題の相談はどこにすればいい?

 

 

しかも、どのように情報が漏れているのかはわかりませんが、おおやけではお金を借りることが出来ない人にDMや電話でアプローチしてくる業者もあるので、専門家に入ってもらって債務整理というのは有効になる可能性もありますが、本人をしっかりと注視しておかないと最悪の状況に陥ってしまう可能性があることも考慮しておきたいですね。

 

 

ただやはり借金をやめさせる方法として重要なことは本人が借金に対して負い目や恥じらいを感じることではないかと思います。

 

しかし、あなたの家族が借金をしていてその影響があなたの生活にまで及んでいるのなら、
現在の借金の状況をまずは把握して、生活を改善する策を講じなければいけません。

 

 

もし、借金によってすでに生活が苦しいという場合は債務整理を検討してみてはいかがでしょうか?
ヤミ金に手を出さないようにだけ注意深く行動を把握していれば借金をやめさせることができるでしょう。

 

 

債務整理をすればいくら借金が減るのか?今の生活が楽になるのか?専門家に相談してみるといいでしょう。債務整理の無料相談に関しては下記の記事で紹介しています。

 

借金の無料相談を利用して減額方法や月々の具体的な返済プランをシミュレートする


第三者が強制的に借りられなくすることは可能なのか?

債務整理をすると、まともな金融機関からは一定期間借金をすることができなくなりますし、クレジットカードを作ることができなくなるのでヤミ金にだけ注意をすれば借金をやめさせることができる可能性があります。

 

 

では、債務整理をせずに借金をやめさせることは可能なのでしょうか?
例えば、クレジットカードやカードローンの口座を第三者が解約をすることができるのか?ということですが、これはできません。調べてみましたがこのような口座の解約は本人が解約の手続きをしなければいけないようです。

 

※追記

現在カードローンによる多重債務の問題が深刻になっていますが、ついに国内銀行が個人向けの新規貸し出しに対して即日融資をやめるという検討をしていることがyahoo!ニュースに掲載されました。どうやら来年(2018年)1月から実施されるようですが(すでに導入済み)、これらの取り組みの中に、家族が申し出ることで新規の貸し出しができないようにする「貸付自粛制度」の導入も検討されるようです。あくまでも新規の貸し出しに関する制度で、これで完全に借金をやめさせることができるわけではありませんが、もしかしたらこれをきっかけにこれまで拡大し続けてきたカードローンの利用が縮小していくかもしれませんね。

 

カードローンをやめさせる方法としては貸付自粛制度があります。
貸付自粛制度は日本貸金業協会が運用を行っていて本人、もしくは一定範囲の親族が日本貸金業協会に金銭貸付の自粛を申し出ることで、その情報が個人信用情報機関に登録され5年間程度、新規の貸付が行われなくなる制度です。

 

【貸付自粛制度の申込ができる人の条件】

参照:http://www.j-fsa.or.jp/personal/contact/way.php

 

しかし、注意点があります。
まず一つは新たな借り入れができない状態となりますが、すでにカードローンを利用している場合はすでに発行されているカードに対しては有効期限内までは借り入れができる状態となってしまう点と、貸金業協会が指定している「CIC」「JICC」以外の信用情報機関の情報を参照している貸金業者(例:闇金など)に対しては貸付自粛制度は意味がない点です。

 

 

先程の追記は、現時点で銀行はそもそも貸金業者ではないので貸付自粛制度の適用外だったため、銀行カードローンは例外となっていましたが、現在銀行カードローンに対してもこの貸付自粛制度の適用が検討されているという話ですね。

ギャンブル依存症の借金をやめさせる方法は?

借金を繰り返してしまうという行為と大きく関係しているのがギャンブル依存症です。
もしギャンブルをやめさせることができれば、借金をやめさせることができるかもしれないというケースもあるかと思います。

 

 

このようなギャンブル依存症の支援機関というのはいくつかありますが、このような支援機関でまず行うことが給与の管理なのだそうです。
まず、給与を支援機関が預かって、1日の生活に必要な最低限のお金だけを渡すのだとか。
なので、もし給与を管理できるのであれば管理をすることから始めてみてもいいかもしれませんね。

 

 

ギャンブル依存症の場合、その特徴として「嘘をつく」「自分がギャンブル依存症であることを否定する」点があるので借金問題を隠しているケースが多いのですが、まずはそれを打ち明けさせて、現状を認めることが重要なのです。そして、ギャンブル依存症という病気にかかっていることを説明し、支援機関に相談にいくというケースが一番本人の回復につながるようです。

 

ギャンブル依存症から生活をやり直し借金をやめさせるためにも債務整理は有効な方法です。当サイトで行ったアンケートでギャンブル依存症から債務整理を行った方の体験談を紹介しましょう。

30歳・男性
債務整理前の借金総額:200万
債務整理後の借金総額:180円
借金問題の解決手段:任意整理
ギャンブルが原因で消費者金融にお金を借りたことがきっかけでした。
次第に「借りているお金」という感覚が薄れ、複数社から借り入れをすることになりました。
当然ギャンブルが上手くいくはずもなく、返済のために借り入れをするという負のスパイラルに陥りました。

 

次第に借入できる業者も少なくなり、返済できず延滞を頻繁に繰りかえるようになります。
そうなるとブラックリスト登録となり、新規での借り入れはまずできません。
そのような状況下で、闇金にも手をつけてしまい、会社にも迷惑をかける事態となりました。
借金を隠したいという想いから、誰にも相談できずにいましたが全て明るみとなり、弁護士に相談をして債務整理をすることになりました。
現在は安定した生活を取り戻していますがもっと早く手を打つべきだったと思っています。

 

25歳・男性
債務整理前の借金総額:500万
債務整理後の借金総額:0円
借金問題の解決手段:自己破産
20歳の頃からギャンブルにハマり最初はパチンコやパチスロなどに手を出し始めました。
最初は借金などすることもなく自分の給料内からパチンコパチスロに使っていましたが2、3年経ってきたあたりから自分の給料など関係なしに全てギャンブルにつぎ込んでいきました。

 

そしてついには1社目に借金をすることになりました。
最初はすぐに返せるだろうと思った借金はギャンブル依存症によって一向に減る気配がなくついには2社目から借りたお金を1社目に返すという負のループを起こしてしまいました。

 

それから競馬や競艇にも手を出し始め気づけば到底返すことができない500万という大金になっていました。困った私はそこで自己破産を選択しました。様々な身内に迷惑をかけたため、自己破産をしてからはギャンブルは一度もしていません。

 

【参考記事】
ギャンブルや投資で作った借金でも個人再生で大幅に減額できる?

 

借金問題に関しても、ギャンブル依存症にしても、やめさせるためにはまず相談をする、もしくはさせることが重要なことだと思います。

 

 

また、手を尽くして借金をやめさせることができたかどうか、借金をしているかどうかの調べ方なのですが、例え家族であっても本人の委任状などがない限り、基本的には自分以外の借金のことを調べることはできません。貸金業者に問い合わせても答えてくれないケースが多いようです。

 


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